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ピカチュウ ポッチャマ ビーダル その他第1世代ポケモン その他第2世代ポケモン その他第3世代ポケモン その他第4世代ポケモン 伝説系ポケモン 擬人化
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サン・ムーンの情報は第七世代のWikiを参照してください。 No.105 タイプ:じめん 通常特性:いしあたま(攻撃技の反動ダメージを受けない) ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。 ダブルバトル、トリプルバトルで、自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の攻撃対象を自分にする。) 隠れ特性:カブトアーマー(攻撃を急所に受けない) 体重 :45.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 専用道具:ふといホネ(攻撃力が2倍になる) 専用の道具「ふといホネ」を持たせることで地面最高クラスの火力を叩きだせるポケモン。 同じ高火力の地面ポケモンとしてホルードが登場したが、技の範囲や攻撃性能はこちらの方が上。
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サン・ムーンの情報は第七世代のWikiを参照してください。 No.244 タイプ:ほのお 特性:プレッシャー(受けた技のPPを1多く減らす) 体重:198.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 高いHPと攻撃種族値を持つ、単炎の準伝説ポケモン。 第6世代では、炎の高威力物理技であり追加効果も優秀な「せいなるほのお」を思い出し技で獲得。 5割火傷の追加効果により有利対面で容易に聖なる炎を選べるため、後出ししてきた苦手な物理ATや受けポケモンを機能停止させやすく、 非接触技なので流行のゴツゴツメットで削られたり、ギルガルドにキングシールドの択を迫られないなど、他の物理炎ポケにはない長所を得た。
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登録日:2014/12/11 Wed 13 20 53 更新日:2024/05/21 Tue 22 14 27NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味埋葬ポケ これはひどい ガセ ガセポケモン プロトタイプ ポケットモンスター ポケモン ラフスケッチ 一覧項目 没 没ポケモン 既に20年の歴史を持つ『ポケットモンスター』。 登場するポケモンの中には初代の時代から、けつばんやアネ゙デパミ゙といったバグポケモンと一緒に脈々と語り継がれてきたガセポケモンや、 歴史の闇に葬られた没ポケモン・デザインが刷新されたポケモンが数多く存在する。 + 目次 没ポケモン(*1)ポケットモンスター 赤・緑カラバジオとミミー コカーナ カサナギー カサナギーの進化系(名称不明) ニョロモ ニョロッピ ニョースカ ハクリュー ラプラス ゴース ヤドン ストライク アンブラー サイホーン ウイング ギャラドス シェルダー ディアー クロッキー ジャッグ カクタス ギャオーン オメガ 赤緑~金銀の間ピクシーもどき、バンギラスもどき、プロトーガもどき ポケットモンスター 金・銀サニー ペインター ハネコ、ワタコ ヨロイドリ ハッパ ホノオグマ クルス プクー キリンリキ マリル カゲノムシ(?) ブクー アクア、アクエリア、イカリ、アニモン、ネタモン、エレキング ドセータン/コメットン ポケットモンスター ルビー・サファイアラティアス? アチャモ カラナクシ/トリトドン ポケットモンスター ダイヤモンド・パールナゲキ/ダゲキ ポケットモンスター X・Yフラエッテ(えいえんのはな) ガセポケモンミュウスリー RS~DP世代 BW世代以降 SM世代以降 没ポケモン(*1) ポケットモンスター 赤・緑 初代「ポケモン」。現在の形に至るまでには数々の試行錯誤があった。 かつてのゲームフリークの公式サイトや当時の内部資料から、ポケモン達のプロトタイプの姿が確認できる。 そして2018年には書籍『学習まんが人物館 ポケモンをつくった男 田尻智』とNHKのニュース番組『おはよう日本』にて今まで未公開だった没ポケモンの姿も確認された。 カラバジオとミミー 出典:「ザ・インタビューズ 他の人があまり知らないようなポケモンに関するトリビアを何かご存知ですか?」 http //app001.theinterviews.jp/rascal1017/2268748 後のカメックスとヒトデマン。 資料が公開された当時は、どちらがどちらかははっきりしていなかったが、 『学習まんがスペシャル』により、カメックスに似たほうがカラバジオであることが判明した。 「ミミー」の方はおそらく「ウルトラセブン」に登場するミミー星人の星型の円盤が由来と思われる。 ちなみにゲームフリーク開発の「クインティ」にも同名の敵キャラにもいる。 あちらは女の子の姿で、主人公の動きを真似るミミックが由来。 コカーナ 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu9.html 後のビードル。角が帽子のようになっていて、身体の節目が数珠状になっていない。 カサナギー 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu11.html 後のコクーン。コクーンとは全く違い、ビードルに殻を被せて手をつけたような見た目。 カサナギーの進化系(名称不明) 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu14.html 後のスピアー。人間の手を持った、六本足の甲虫。角のないヘラクロスといった感じである。 最終進化をカッコよくするため現在のスピアーに変更されたという。 ニョロモ 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu12.html あまり変わっていないが、口がない・尻尾がヒレになっていないなどの違いがある。 最初にデザインされたポケモンである。 ニョロッピ 後のニョロゾ。デザインは全く変わっていない。 ニョースカ 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu8.html 後のニョロボン。王冠を被ってドテっと座り込んでいる。 目も鋭くないためニョロボンのような勇ましさはない。むしろニョロトノ寄り。 こちらもあまり強そうじゃないため、最終進化は強くした方がいいと考え変更されたらしい。 ちなみにデザイナーはあのピカチュウやリザードンをデザインしたにしだあつこ氏。 ハクリュー 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu16.html 耳のデザイン、首の珠の有無、身体の細っぽさなどが違う。 全体的に現在のハクリューよりヒョロっとした感じ。 ラプラス 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu10.html ほとんど変更はないが、あの丸まった耳がないため非常に違和感がある。 ヒレがどうなっているかは不明。 ゴース 出典:「Satoshi Tajiri A man who created Pokémon」 http //forums.glitchcity.info/index.php?topic=6708.0 毛玉のようになっているがこれは描写上の関係であまりデザインは変わっていないのだろう。 もともと1.2mと大きいが、対峙しているヤドン(ヤドラン)(1.6m)とトレーナと対比するとなんと3mはある。怖い。 ヤドン 見た限り現在のヤドランと同一。 ストライク 現在のストライクと同様に鎌状の前足をもつが、全体的なシルエットは四足歩行の獣に近い。 アンブラー 見た目はほぼメノクラゲと同一だが、若干縦長になっている。 サイホーン 現在のサイホーンとほぼ同じだが、若干ディテールが甘め。 ウイング 後のウインディ。足が蹄になっているなど麒麟に近い風貌をしており、分類の「でんせつポケモン」はこの名残なのだろうか。 ギャラドス 現在のギャラドスと全く異なり、触覚が生えた巨大な蠕虫のような姿をしている。 シェルダー 現在のパルシェンに似ているものの、殻のトゲや頭の上の角が存在しない。 ディアー 四足歩行の動物のメカのようなポケモン。頭にはシカのような大きな角がある。 クロッキー ギョロリとした大きな目玉を持つ爬虫類のようなポケモン。頭部には髪の毛らしきものも生えている。 ジャッグ 矢印のように尖った鼻先のサメのようなポケモン。サメのポケモンを出すこと自体はこのころから考えられてはいたようだ。 カクタス トゲの生えた球体が重なり合ったような姿をしている。名前からしてサボテンがモチーフと思われる。 サボテンのポケモンは後に第3世代でサボネア、ノクタス、第5世代でマラカッチが登場している。 ギャオーン 大きな口を開けた、二足歩行の怪獣のようなポケモン。 オメガ こちらも二足歩行の怪獣のようなポケモンだが、どちらかといえばメカっぽい。 赤緑において、リザードンをはじめとした怪獣系のポケモンに使われたアイコンと似ている。 赤緑~金銀の間 ピクシーもどき、バンギラスもどき、プロトーガもどき 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu29.html 正確には雑誌「ゲーム批評」に掲載された、杉森建氏が「ポケモンのアナザーワールド」という設定で描いたイラスト。 しかしバンギラスは体色以外がほとんど今と変わっていない。 亀のようなモンスターは顔はプロトーガに似ているが脚が違う。 また、ピクシーもどきの特徴はカポエラーに継承された。 このイラストは2014年発行の『杉森建の仕事』にも収録されている。 ポケットモンスター 金・銀 当初はゲームボーイでの発売を予定されていたが開発は難航。 延期に延期を繰り返し、最終的にゲームボーイカラーでの発売となった。 「ゲームボーイ版金銀」から「金銀」になる過程で、ゲームの内容も登場ポケモンも大幅な変更が加えられている。 最初の町が「サイレントヒルズ」、キキョウシティのような佇まいの「オールドシティ」、スケボーで移動などの要素をオールドファンなら見たことがあるだろう。 ここでは先行イベント等で紹介された「ゲームボーイ版金銀」に登場予定だったポケモン達を紹介する。 2018年には流出したと思われる体験版ROMのデータがネット上に公開され、ポケモンファンの間で話題騒然となった。 詳しくは体験版 ポケットモンスター 金・銀を参照。 サニー 後のキマワリで、金銀の体験版に登場したらしい。 現在と違って「うたう」を覚えた。 ペインター 後のドーブル。ぶんるいが「ようせいポケモン」だった。 そのままだったら現在フェアリータイプが付いていたかもしれない。 ハネコ、ワタコ 後のハネッコとワタッコ。 現存する映像によるとハネコとハネッコとの違いは 色が黒い(GB時代の表現によるものか)、手足がない、尻尾が大きいといったもの。 ヨロイドリ 後のエアームド。エアームドは現在「よろいどりポケモン」という分類になっており、ボツネームが分類として生き残っている。 ちなみにタイプも「はがね」ではなく「メタル」という名前の予定だった。 また、現在のルギアのポジションとして出る予定だったらしい。 ハッパ 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu1.html 後のチコリータ。デザインは金銀の時と同じ。ネーミングがあんまりすぎる かつて報告にあったイラストでは頭の葉っぱが額から生えている、下半身が小さい、小さい耳がある。首周りの種と目の色が違うなどデザインに細かい違いがある。 後に見つかった映像からこれらのデザインの違いは「低解像度か遠目に見たなどの理由で違って見えた」あるいは「曖昧な記憶によるもの」と判明した。 ホノオグマ 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu2.html 炎御三家でヒノアラシの位置に収まる予定だったであろうポケモン。ヒノアラシとは全くデザインが違う。 赤くてふさふさした小柄なライチュウのような見た目。技「ほのお」を使ったらしい。 もしかしたらいつの日か復活するかもしれない。 クルス 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu3.html 水御三家でワニノコの位置に収まる予定だったであろうポケモン。 水色一色でラプラスの幼体といったような見た目。ホノオグマと同じく後の復活に期待したい。 また、ラプラスの進化前としても復活するといった形でも期待したい。 プクー 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu4.html 後のハリーセンと思われるポケモン。目が丸く、尾びれが長くなっている。 キリンリキ 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu5.html 現在のキリンリキと違い、下半身が黒いもう一つの上半身になっている。タイプはあく・ノーマル。 没になるのもむべなるかなというデザインである。 マリル 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu13.html 現在と違い若干胴体が長く、体色がピンク。尻尾も小さくてバネ状になっていない。 ちなみにマリルはトゲピーに遅れて第1作目の短編映画から先行出演した。 カゲノムシ(?) 出典:「◆ボツポケモン応援隊 ボツポケモン図鑑◆」 http //hakuda2.web.fc2.com/ir/poke4/botu29.html ほとんど情報がない幻の没ポケモン。 ツチニンにやや似ているが、尻尾が葉っぱになっていて傘のように身体を覆っている。 ブクー プクーとは違う。夜のみ登場するモモンガポケモン。 後にピカチュウ系として登場したエモンガとの関係性はモチーフ以外ないと思われる。 ベータ版のプクーのドット絵がぱっと見モモンガに見えなくもないこと、ゲーム中に「プクーがフグモチーフである」ことを示唆する情報がないこと、ここまで名前が酷似しているポケモンを同時に出す理由が薄いことなどから、「プクーをモモンガと見間違えた」説が濃厚。 アクア、アクエリア、イカリ、アニモン、ネタモン、エレキング 名前のみ登場したため詳細不明。後に「スペースワールドで使用されたプロトタイプ金銀」らしき解析データが発表された時は ネタモンとエレキング以外が詳細に記されており、それによるとアクアとアクエリアはクルスの進化系。 イカリはサメの下半身が錨になった姿のポケモン、アニモンは変な形のメタモンといった姿であるとされた。 ドセータン/コメットン 金銀発表時期にコロコロコミックの読者応募で最優秀賞に選ばれたポケモンで正確には没ポケモンではない。 そもそもゲーム中で採用するとは言われてないので最優秀賞という肩書だけの虚しい存在となっている。 同時に「アンラッキー」というネタポケも掲載されていた。 ポケットモンスター ルビー・サファイア ゲームボーイアドバンスで発売された第三作。 この頃からは情報統制がしっかりしだしたのか、プロトタイプのポケモンを公開してしまうような事はほとんどなくなった。 ラティアス? まさしくラティアスとバシャーモが合体したような姿のポケモン。背中に少女を乗せている。 「ラティアスのようなつぶらな瞳を持ち、ラティアスの体系を持つバシャーモ」とでも言うべきか。 2002年夏に『水の都の護神 ラティアスとラティオス』が公開されているため、その制作が始まる前のイラストと思われる。 アートディレクターの杉森建氏が描く『コレクタブルアートPG』内の『ラティアスとラティオスのいる風景』にはラティオスに少女が乗っているイラストがあるが、 この合体ポケモンに乗る少女と外見やポーズがよく似ている。 アチャモ 頭頂部の羽がなく、代わりに耳のような羽が生えているイラストが確認されている。 2002年3月29日とのサインがあり、ルビー・サファイアの発売は同年11月であるため、ギリギリまでデザインの調整をしていたことがうかがえる。 カラナクシ/トリトドン ルビー・サファイアのベータ版ROMに少なくとも後姿の画像のデータが存在する。 カラナクシは背びれが「ひがしのうみ」のものになっている以外は今の「にしのうみ」の姿と相違ない。 トリトドンは全身にボコボコとした突起が付いていて、今とは異なる姿だったと思われる。 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ナゲキ/ダゲキ 第5世代「ブラック・ホワイト」で登場した格闘ポケモン。柔道家と空手家をモチーフとしている。タツジン! 元々ダイヤモンド・パールで登場させる予定だったが見送られた事が「ファミ通」の杉森建氏のインタビューで語られている。 当時は「武道」のほかに「鬼」もモチーフとしていて頭には角が付いていたらしいが、 ブラック・ホワイトには別の鬼のポケモンが登場したため削除され、代わりに眉毛が付けられることになる。 ポケットモンスター X・Y フラエッテ(えいえんのはな) 本編ストーリーに関わる重要なポケモンで、実際に内部データや専用技も用意されていたが、結局配布されることはなかった。 ガセポケモン さて、ここまでご紹介してきたのは「公式に登場予定があったが、諸事情により陽の目をみなかったポケモンorデザインを変更されたポケモン」達である。 だが、世の中には公式とは何の関係もない全くのガセネタでありながら、多くのプレイヤーにその存在を信じさせたという罪なポケモン(?)も存在する。 初代ポケモン世代ならば「裏技」のたぐいを一度は聞いたことがあるだろう。 「けつばんというポケモンがいる」「ミュウは裏技で作れる」「ミュウツーがミュウスリーに進化する」etc.... 彼らの存在もまた、ポケモン史を語る上で避けては通れない存在である。 ミュウスリー 「ミュウ」「ミュウツー」がいるのだから、次はミュウスリーだ!という全国のお子様が一度は考えたであろうポケモン。 その妄想に尾ひれがつき、「ミュウツーにつきのいしを使うと進化する」などのウワサが全国各地でまことしやかに囁かれていた。 口伝えのウワサが発祥なので固定された姿があるわけではないのだが、 現在では穴久保幸作の漫画版「ポケットモンスター」でギエピーことピッピがミュウツーの遺伝子を取り込んで「ミュウスリー」になった姿が有名。 後にメガミュウツーとして現実になった……のか? 例示は控えるが、具体的にどんなガセポケモンが流行っていたかを解説する。 RS~DP世代 この頃からゲーム中の画像データを流用する文化が見え隠れし始め、これを利用したガセポケモンの情報が見受けられた。 また当時はRPGツクールをはじめとしたゲーム制作ソフト他ツールの台頭から、ドット絵の技術も向上していたため一から作られたガセポケモンも多少存在している。 反面、主人公や街などポケモン以外の情報を組み上げる文化はあまり浸透していなかった。 BW世代以降 画像編集ソフトやイラスト制作ソフトが広まった事により、 あたかもコロコロコミック等の雑誌記事を装ったより高度なガセ情報が出回り始める。 中には騙されるのも仕方ないほどレベルの高いものも存在するが、さりとて注視すればガセと分かる仕上がりのものが殆どである。 また海外のファンによるガセ情報はより盛んになっている。 しかし基本的に日本で先行発表される関係上ガセ画像も日本語で構成された偽記事になっているのだが、 あまり日本語に精通していない人が作ったためか大概がものすごく怪しい日本語になっており 日本人のファンならひと目でガセと判別出来るものばかりで、新シリーズのたびにネタにされている。 ただしこれは「とりあえず日本語で書いていれば日本語が読めない海外ユーザーは騙せるから」という説もあるらしい。 SM世代以降 最新情報の公開がニンテンドーダイレクト等のネット配信が中心になり、 上記のような雑誌記事を装ったガセ情報はだんだんと廃れ始めていた。 一方である時にサン・ムーン御三家の最終形態のデザイン画が流出し、後にそれが本物だったことが明らかになったことで それを後追いするかのように御三家ポケモンのデザイン画流出を装ったガセ情報が大量に出回るようになる。 他にもタイトルロゴやパッケージを飾る伝説のポケモンのパターンがあったりすることも。 追記・修正は没になったポケモンの存在に想いを馳せながらどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ポケモン金銀が「ポケモン2」だった頃にコロコロコミックのとある号(何時かは忘れた)で「プリズマン」ってポケモンが載ってたな。カブトムシとクリスタルを合わせた感じで。 -- 名無しさん (2014-12-11 13 53 08) サルベージかな?確か前もあったよなこの項目 -- 名無しさん (2014-12-11 14 09 24) 懐かしいなワカメッチとコンブール RSリメイクでカイナ市場の海草久々に見た時に真っ先に思い出したよ -- 名無しさん (2014-12-11 14 52 22) DP時代にも御三家進化系のガセネタ見たことある。調べてみるか。 -- 名無しさん (2014-12-11 14 54 23) 第三世代にワカシャモとかエネコとかのガセ画像を見たことあるな。エネコがまんまニャース亜種みたいなやつ -- 名無しさん (2014-12-11 14 56 45) ピクシーもどきはカポエラーの要素もあるね -- 名無しさん (2014-12-11 15 13 55) ガセとは違うが「ケツバン(欠番?」が懐かしい -- 名無しさん (2014-12-11 15 39 28) 没とかガセとはちょっと違うが、第5世代といえばダイケンキのせいでガセ扱いされたバレ画像も有名 -- 名無しさん (2014-12-11 15 43 59) 個人的にはどうせなら全力で騙しに来てほしい。開き直ってるようなのはつまらん -- 名無しさん (2014-12-11 15 58 42) 海外のメガフライゴンには何度もしてやられたよ・・・ -- 名無しさん (2014-12-11 16 34 06) デマポケの中には別の意味で問題になったのもいるらしいよ -- 名無しさん (2014-12-11 17 48 12) エレキングってマズすぎるだろ -- 名無しさん (2014-12-11 17 55 58) イラストとか没設定画とか無しでこんなの語られても、なんだかなぁ…って感じなんだけど…… -- 名無しさん (2014-12-11 18 46 57) と言うか、画像がないと信憑性ゼロで記事の存在自体危うい -- 名無しさん (2014-12-11 18 49 33) コカーナ他:http //blog-imgs-46-origin.fc2.com/m/a/n/mandju/botsu.jpg -- 名無しさん (2014-12-11 18 54 01) 赤緑は探せばちゃんと画像や没設定があるよ。載せていいのか知らんけど。金銀の没ポケは当時ネットがあまり普及してなかったし、スペースワールドとかでの発表だったから残ってなさそうだな。ラティアス+バシャーモはちゃんと画像あった。 -- 名無しさん (2014-12-11 18 57 39) ↑2 404 と言うかURLの直リンはナシだ -- 名無しさん (2014-12-11 18 58 39) いわへび は? -- 名無しさん (2014-12-11 19 21 15) ガネシオンとかいうネタの塊 -- 名無しさん (2014-12-11 19 53 50) マサムネギとトリピードは完成度が高すぎてマジで騙された ソースも確認せずにニコ百に書き込んじまったよ……… -- 名無しさん (2014-12-11 21 19 02) 段々とそういう嘘進化ネタは苛立ちしか産まなくなってくる -- 名無しさん (2014-12-11 21 23 15) そういやXY発売前は寿命システムがどうとかって噂になったな。あれもガセネタの一種かな。 -- 名無しさん (2014-12-11 22 03 57) 集い時代には項目内か旧BBSに画像あったよな? -- 名無しさん (2014-12-11 22 44 56) 英語版ポケモンwikiに画像付きで詳しく載ってるのでまあその辺参照で -- 名無しさん (2014-12-11 22 58 50) 第三世代にドラン、ラグーン、ラグナロスっていうドラゴンタイプのガセポケがいたなぁ -- 名無しさん (2014-12-11 23 22 38) 没ポケはともかくガセポケはいるか? -- 名無しさん (2014-12-11 23 39 10) ニョースカって結構アブナイ名前だな! -- 名無しさん (2014-12-12 00 06 41) ↑2必要ないんじゃないかな。ぶっちゃけ楽に作れるじゃん。 -- 名無しさん (2014-12-12 00 16 46) カラコロスに草 -- 名無しさん (2014-12-12 03 00 19) 赤いレックウザなるガセポケモンがいたような -- 名無しさん (2014-12-12 03 15 59) 完全に人のカビゴンいたな -- 名無しさん (2014-12-12 17 35 53) 正にパチモン。だがマサムネギだけは凄く良いなと思ってたのに…よくも騙した!騙してくれたなぁ! -- 名無しさん (2014-12-12 20 29 04) ニダーっぽいガセポケモンもいたな -- 名無しさん (2014-12-21 20 01 27) RSのベータ版ROMはどうやって確かめたんだ -- 名無しさん (2015-01-15 21 31 16) ゴリチュウってポケモンの二次創作のピカチュウの進化系で見たなぁ -- 名無しさん (2015-01-16 14 01 00) RSE世代の頃、グランドルークってガセポケの噂を聞いた。黒い体に赤い目のアメーバポケモンとかで、敵の弱点タイプに変化して2~5回攻撃する「サイコバルカン」や確率で即死効果低威力の「イレイザー」、1ターン前の状態に戻って体力を全快する「リピート」等、如何にも「ぼくのかんがえたさいきょうのポケモン」な技構成だった。因みに特性は「へんしょく」に近いだった気がする(見た目も食らったタイプを模した形に変化)。名前が5文字を超えてる時点で既におかしいが、レベル200と300迄上げると進化すると迄言われていた。当時はこんなデマ信じちゃったんだよなぁ…バカみたいだ -- 名無しさん (2015-01-16 15 02 32) ヒトデマンの没ネームのミミーってウルトラセブンのミミー星人が元ネタじゃないか? -- 名無しさん (2016-02-07 00 47 57) 尿スカなんて名前はアカンでしょ -- 名無しさん (2016-03-14 07 50 00) 最近だと、メガリザードンzとかも流行ったよな。 -- 名無しさん (2016-03-14 08 20 16) イカテンとかいたよね。とくせいなしってある奴。見るからにガセとわかるけど -- 名無しさん (2016-03-14 14 22 21) マサムネギとトリビードを描いてしまったせいで公式の反感を買って進化系が出なくなった可能性はないかな? -- 名無しさん (2016-03-14 15 32 58) 真っ先に頭に浮かんだのはアジョットだったけどガセや没とは違うか -- 名無しさん (2016-03-31 16 43 08) ホノオグマとクルスは本当に出てきてほしい -- 名無しさん (2016-04-02 15 56 28) 外人の釣り画像はイラストのクオリティはまずまずなのに日本語がおかしいのが残念 -- 名無しさん (2016-05-31 12 28 32) ジョークで済ます為にわざと日本語をおかしくしてるともとれる。しかしメガギギギアルだかのガセに爆笑した覚えが -- 名無しさん (2016-06-20 19 19 09) 昔の没ポケのデザイン見てるとますますポケモンらしさガーとか言ってる人が滑稽に見えてくる -- 名無しさん (2016-08-30 22 56 12) こ の た わ ご と を 食 べ る ! -- 名無しさん (2016-09-09 18 26 19) アシマリ進化系ガセの殺人ピエロは謎の人気があったな -- 名無しさん (2016-11-26 00 11 53) ニョースカ可愛いなぁこっちの方が好きかも -- 名無しさん (2016-12-07 08 04 27) ホノオグマ復活しないかな -- 名無しさん (2016-12-07 09 43 06) 俺の周りではRS当時にメタロードっていうメタグロスの進化系出回ってたんだけどガセポケに入ってないな -- 名無しさん (2016-12-26 02 26 26) ↑ミュウスリーは特別。他はなし。 後この記事、メインは没ポケモンの方だから、没ポケモンの方を先にするべき。 -- 名無しさん (2017-01-28 18 48 31) ガセポケモン欄消えとらんか -- 名無しさん (2017-08-15 23 00 19) ↑まあデマポケはユーザーが勝手に作ったものだし、消されるのもしゃーない -- 名無しさん (2017-08-19 20 31 51) サザンとガブはラグナロスからインスピレーション受けた説好き -- 名無しさん (2017-09-14 01 32 50) うちの地域では謎の場所で歩数技使えばダークシェイミが出るっつー噂流行ってた -- 名無しさん (2018-03-01 10 14 13) こういう奴等をモチーフとしたUBがその内、出てきそうと思ったのは自分だけか。 -- 名無しさん (2018-03-01 11 37 08) 金銀の没ポケは新情報が津波の如く押し寄せて来ましたね。ここに追記すると膨大になるので敢えてやりませんが…… -- 名無しさん (2018-06-01 09 03 56) リーフィアのデザインが金銀の時点で出来上がってたのは驚いた -- 名無しさん (2018-06-02 23 49 23) ↑あれ順番的に多分ブイズ関係ないセレビィ枠だったんだと思う。デザイン自体はそのままリーフィアに引継ぎになったと思われるけどね -- 名無しさん (2018-06-03 00 38 37) ↑いやあれイーブイにリーフの石で進化する設定だから普通にリーフィアかと。あの図鑑最後の方は後からできたやつ詰め込んだのか順番滅茶苦茶っぽいから… -- 名無しさん (2018-06-04 11 29 01) カモネギ進化が本当に予定されてた驚き、いつか出して欲しいですね -- 名無しさん (2018-06-10 09 19 50) ↑カイロスの進化とかハリーセンの進化形っぽい奴とかウツドンの分岐進化的な奴も居たな。まあカイロスとウツドンは何となく理由は察せるが、ハリーセンは何で没になったんじゃろ -- 名無しさん (2018-06-10 10 23 29) ハリーセンの進化先は名前がアウトすぎたとかかな…。シビレフグってオナホのことだし -- 名無しさん (2018-06-10 10 54 44) 金銀の没ポケだけで一つの記事が作れそう -- 名無しさん (2018-06-10 12 16 24) ↑2 多分機雷がモチーフだと思うんですけど -- 名無しさん (2018-08-23 00 36 50) カゲノムシ、トリトドンに関してはソース無しってことも書くかガセポケに移すかした方がいいんじゃないか。アチャモ系列のも画像以外のソースらしいソースはないが杉森絵のクオリティ高くて否定しにくい -- 名無しさん (2018-11-26 01 26 57) カラコロス -- 名無しさん (2019-03-03 11 01 48) ろ ば しり -- 名無しさん (2019-06-02 16 51 27) β版金銀程話題にならなかったが2月の時にも初代のプロトタイプ版の資料が流出したし最近のこの界隈は一体何が起きてるんや...。機密資料の保持期間が20年だったとかそんな理由なのかなぁ -- 名無しさん (2019-06-16 00 36 10) 愚痴コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-09-28 07 03 35) 新作が出る度にポケモンらしさがどうとか出るけど大本のゲーフリがポケモンらしさを定義してないんだよなあ -- 名無しさん (2019-11-29 14 27 28) ↑それでも個人差は激しいが今までのデザインと比べたら明らかに異質って感じるのはあるからな。100%ジガルデとか今世代で言えばバリコオルとかその類いだった。 -- 名無しさん (2019-11-29 14 40 24) ↑ビジュアルをどうこう言うつもり無いけど子供が受け入れるならそれでいいという観点で観るならカセキメラはどうなんだろうと思う時がある -- 名無しさん (2019-11-29 15 01 57) デザインに限らず最近のポケモンを子供向けとこき下ろして昔のを過剰に大人向けとか言ってる奴がうざい -- 名無しさん (2020-08-20 13 17 29) このたわごとを食べる! -- 名無しさん (2021-11-13 21 14 29) なお、ミュウスリー以外にも、「ポリゴン」→「ポリゴン2」と来たら次は「ポリゴン3」が出るかもしれない。それがどんな容姿になるかとポケモン4コマ漫画劇場でポケモンたちが話していた。 -- 名無しさん (2022-09-18 19 54 59) ↑だが、実際に出たのはご存じの通り、「ポリゴンZ」であった...。 -- 名無しさん (2022-09-18 19 57 09) えいえんのはなも一応追加したけどここの対象かな… -- 名無しさん (2022-12-08 15 14 42) AZのフラエッテはストーリーに姿を見せてるんだから没でもガセでもない気がするが -- 名無しさん (2022-12-08 15 15 14) 剣盾、SVではガセポケモン全く見なくなったよね。流石に飽きたか -- 名無しさん (2024-04-09 12 55 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokemon6th/pages/282.html
サン・ムーンの情報は第七世代のWikiを参照してください。 No.334 タイプ:ドラゴン/ひこう 通常特性:しぜんかいふく(手持ちに戻ると状態異常が治る) 隠れ特性:ノーてんき(場に出ている間、互いのポケモンが天候の影響を受けなくなる) 体重 :20.6kg(けたぐり・くさむすびの威力40) 唯一の「ドラゴン×フェアリー」の複合タイプを持つポケモン。
https://w.atwiki.jp/mikasanopaso/pages/29.html
No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 213 ツボツボ 虫 岩 614 ツンベアー 氷
https://w.atwiki.jp/mikasanopaso/pages/55.html
No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 189 ワタッコ 草 飛 553 ワルビアル 地 悪
https://w.atwiki.jp/kakkopoke/pages/42.html
五十音順 あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゆ よ ら り る れ ろ わ タイプ順 無 炎 水 電 草 氷 闘 毒 地 飛 超 虫 岩 霊 竜 悪 鋼
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9687.html
登録日:2011/12/11(日) 00 52 03 更新日:2024/05/01 Wed 12 57 45NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かみなり したでなめる しびれごな じゅうなん せいでんき でんきだま でんじは でんじほう とびはねる のしかかり はっけい はやあし へびにらみ ほうでん まひ りゅうのいぶき ケニヤン「よし!ちゃんと攻撃できた!!」 ←あるある トライアタック バグ←ではない バッドステータス ビリビリ ポケモン 状態異常 速攻型殺し 運ゲ 電気 麻痺 麻痺バグ ポケットモンスターシリーズの状態異常のひとつ。 「へびにらみ」等の変化技やでんき技などの追加効果によりまひ状態となる。 まひ状態ではダメージ自体はないものの、素早さが1/4にまで下がる上に25%の確率で体が痺れて行動出来ない効果がある。 初代では素早さの差によって急所に入りやすくなっていたため、まひ → 「きりさく」や「はっぱカッター」のコンボで無双される場面が多々あった。現在は解消されている。 速攻アタッカー等は基本耐久が低いことが多く、生命線である素早さを潰されるのは致命的。 また耐久型のポケモンも回復技などを使う場面で痺れて行動できずにそのまま押し切られてしまうこともあり、攻防に渡って嫌らしい状態異常といえる。 XYからはでんきタイプはまひを無効化できるようになり、止めにくさに磨きがかかっている。 またストーリーではポケパルレのなかよし度を上げれば自然回復するようになり、 今までのように「麻痺ったら実質戦闘不能」とは言えなくなった。 サン・ムーンではまひ状態の素早さが1/4から1/2になり、まひ状態になっても今までは先制できなかったが、今作からは先制できるケースが増えた。 逆に今まで相手をまひにすることで中途半端なすばやさを補っていたポケモンは相手を抜き返せなくなるパターンも。 ただし行動不能になる確率は相変わらず。 ▼相手をまひにする主な変化技 でんじは まひといったらまずこれが一番有名であろう技。 命中率100パーセントと安定感に溢れ、でんきタイプを始めとした多くのポケモンに愛用された。 第五世代で増えた「ちょうのまい」や「からをやぶる」などの強力な積み技をほぼ無力化できる。 デメリットといえばじめんタイプには無効化され、「ちくでん」や「でんきエンジン」等のでんき技吸収系の特性には全く通用しないこと。なお、「ノーマルスキン」で使用するとゴーストタイプに無効化される。普通変化技はタイプによる無効が発生しないので、むしろ「でんじは」が例外である。 第六世代ではでんきタイプ全員に固有耐性としてまひ無効が追加された。 さらに第七世代では命中率が90パーセントに下げられた。 上述した仕様変更や「ほっぺすりすり」の追加なども相まって採用率は低下気味。 しかし第9世代に入ると、テラスタルを活かして耐久戦法を行うカイリュー、優秀なタイプと種族値を持ちたたりめとのコンボも狙えるハバタクカミ、サーフゴーといったトップメタが使い始め、第9世代の対戦環境を象徴する技の一つとなっている。 一方でルギアたちなどの禁止級ポケモンの多くが覚えなくなっている。 へびにらみ 初代からあるまひ状態にする技。 じめんタイプに無効化されることがないので「でんじは」よりも使い勝手がいい。 金銀やRSでは何故かゴーストタイプに効かなかったが、今ではちゃんと効果がある。 覚えるポケモンが少なく、命中率も当初は75%と微妙だったが、 BWから命中率が90%に上昇し、XYではついに命中率が100%になり名実ともに「でんじは」の上位互換となった。 多くのでんきタイプが覚える「でんじは」と異なりヘビ・トカゲ系ポケモンくらいしか覚えず、両方覚えるポケモンもエレザードくらいなのでどちらも差別化を気にすることは無いか。 やはりでんきタイプと特性「じゅうなん」持ちに効かないのはご愛嬌☆ しびれごな くさタイプの変化技。 他2つに比べると命中率が75%と低い上にBWから新しく登場した特性「そうしょく」の存在、 そもそもしびれごなを使えるポケモンは「ねむりごな」等の有用な技を使える等の理由から採用しているポケモンは少ない。 XYからくさタイプと、特性「ぼうじん」に粉技無効が付与されたのも痛い。 ▼相手をまひにする主な攻撃技 10まんボルト、かみなりパンチ など 追加効果発生率は10%。 主に攻撃をしたついでに麻痺らせたぜラッキー!という事が殆ど。 かみなり、 のしかかり 、したでなめる、りゅうのいぶき、とびはねる など 追加効果発生率は30%と高め、お世話になった方も多いのでは? 技もアタッカーが使用する高火力技やメインウエポン、「ほうでん」などまひを狙う技等様々。 でんじほう 威力が120と高威力でありまひになる確率もなんと驚異の100%! ただし命中率も50%と限りなく低いロマン技。早い話がでんきタイプ版「れんごく」。 ……運に自信があるかギャンブルが好きなトレーナーならばどうぞ。 ほっぺすりすり ピカチュウなどの電気ネズミ系ポケ専用技……だったが、剣盾でそれ以外のポケモンも覚えた(逆にモルペコは覚えない)。 威力はたったの20しかないが、なんと100%の確率で相手をまひさせる。 命中率も100と文句無し。使い勝手は補助技に近い。 「ちょうはつ」で止まらないのが強みだが、接触技なのでゴツメなどのダメージを受けるし、「ふいうち」で先に落とされるリスクもあるため、「でんじは」とは一長一短の関係。 ただし「でんじは」の命中率低下後は基本こちらか。 SVでは「おんみつマント」で防がれるので注意。 なげつける ピカチュウの強化アイテム「でんきだま」を投げつけることで微弱なダメージを与えつつまひさせる。 実質持ち物なしで戦うことになるものの、「へびにらみ」と「ほっぺすりすり」を良いとこどりしたような性能。 最大の利点は覚えるポケモンの多さ。 ▼まひに関係のある特性 せいでんき 接触技をうけた場合に30%の確率で相手をまひ状態にするまひ版の「ほのおのからだ」。 じゅうなん まひ状態にならない特性。「ほのおのからだ」の例に倣うとまひ版「みずのベール」。 ▼対策 状態異常回復のきのみを持たせる。 主に「ラムのみ」。 みがわり 「でんじは」などを回避出来る上に攻撃技の追加効果も直接受けない限りは発動しないので、とりあえずしのぐ事が出来る。 でんきタイプのポケモン、特性が「じゅうなん」のポケモンを使う 「でんじは」を持ったポケモンは多いので発動機会は少なくない。 「じゅうなん」と同じようにまひを防げるのは、「ぜったいねむり」、「きよめのしお」で天候などで発動タイミングがあるが「リーフガード(晴れ限定)」、「リミットシールド」、「フラワーベール(くさタイプ限定)」もある。 特性が「はやあし」のポケモン 状態異常になったポケモンは素早さが1.5倍に。 まひの効果である素早さ低下が防止できる。 ただし行動不能は防げない。 特性が「マジックミラー」ポケモン 「でんじは」等の変化技を跳ね返す事が出来る 。 ただし、「ほうでん」等の追加効果による発動は防げず、「かたやぶり」持ちには変化技を受けてしまう。 特性が「おうごんのからだ」ポケモン こちらは変化技を無効化。 こちらも追加効果の発動は防げず、「かたやぶり」には貫通される。 特性が「りんぷん」、おんみつマント 攻撃技の追加効果のマヒを防げる。 こちらは変化技を防げず、「かたやぶり」持ちには貫通される。 先に他の状態異常にする かなり珍しいが、「かえんだま」や「どくどくだま」を持たせてまひにならないようにするのもアリ。 特性「こんじょう」「ポイズンヒール」などやけどやどく状態になるメリットのあるポケモンなら普通に採用できる。 余談だが「きつけ」という技は相手がまひ状態だと与えるダメージが倍になる代わりに相手のまひを治すという効果がある。採用率はお察しください 習得者が少ない(*1)、性能面の問題からか剣盾以降では削除された。七世代では威力が上がったが採用率は皆無であった。 Wiki篭りは からだが しびれて うごけない! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] XYでへびにらみの命中率は100%になりました。 -- 名無しさん (2014-11-15 20 05 24) 消防の頃はマヒさせてる暇あったら攻撃した方が強いに決まってるだろjkだったけど、今は電磁波がかなりお気に入りです -- 名無しさん (2014-11-17 17 02 10) XYで電気タイプまひ無効のせいでマッギョの柔軟がゴルーグの不器用みたいな扱いに。 -- 名無しさん (2014-11-17 17 14 05) CPUは麻痺させても平然と動いてきやがります... -- 名無しさん (2014-11-18 12 32 37) へびにらみは性能的にはでんじはの上位互換になったんだな。覚えるポケモンの数や性能からすれば妥当な調整なのか -- 名無しさん (2014-11-18 13 04 50) 未だに状態異常完全無効化の特性が出ないのは意外だな -- 名無しさん (2014-12-19 10 10 44) 電磁波峰打ちコンボにはいつもお世話になってます。Ptだとしびれごなだったけど。 -- 名無しさん (2015-01-17 22 00 53) 最近は火傷と眠り以外の状態異常が軽視されている印象 -- 名無しさん (2015-01-17 22 12 43) 自分が麻痺にさせられると75%になる気がするわ -- 名無しさん (2015-03-19 18 21 16) 昔のポケスタの勝ち抜き戦だったと思うけどどくどく+影分身のコンボに対抗するために麻痺させて回避率とどくどくのダメージが蓄積される前に一気に叩きのめす戦略をかましてきたチームを見たときはスカッとした記憶があるな。 -- 名無しさん (2015-03-19 18 29 46) 起きたらまた眠らすの面倒だから捕獲の時は麻痺優先させてます。 -- 名無しさん (2015-03-26 11 53 39) バトルツリーやってるとしびれて動けない確率が25%とはとても思えん。50%くらいあるように感じる -- 名無しさん (2017-05-04 08 42 48) いまだに電気タイプが電気技以外でも麻痺無効になるの納得がいかん。麻痺になる原因違うやんけ! -- 名無しさん (2020-12-10 23 07 03) 麻痺は電気信号の乱れだから、電気タイプは強力な出力で電気信号が乱れることがないんだろうたぶん -- 名無しさん (2024-05-01 12 38 25) 名前 コメント
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No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 195 ヌオー 水 地 292 ヌケニン 虫 霊 706 ヌメルゴン 竜